花屋さんの花もいいけど野山の花はすごくいい
花を中心にかわいいもの独断と偏見で紹介していくサイトです。
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落書きしちゃいました

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マルハナバチはかわいい

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カエルマグネットはかわいい

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アオイスミレ スミレ科 Viola hondoensis

スミレの仲間では最も早く咲くもののひとつです。
花柄が短いので葉っぱの上にコロンと転がっているように見える。
あと、花弁もクシャっとなっているものが多い。
春先に控えめに咲いているのがかわいい。
【2008年3月横浜市都筑区】
アオノツガザクラ ツツジ科 Phyllodoce aleutica

青空に映えるアオノツガザクラの花序。
河豚を連想させるのは私だけだろうか。
通称アオツガ。
【2007年8月北アルプス笠が岳付近】
アカネスミレ スミレ科 Viola phalacrocarpa

全体に毛が多いスミレですが、毛の無いものもある。
花弁の基部は閉じ気味に咲くので、
花の中がよく見えないという恥ずかしがり屋さんスミレである。
【2008年4月横浜市都筑区】
アカモノ ツツジ科 Gaultheria adenothrix

釣鐘型の花がとにかくかわいい。色も形も絶妙の一枚!
秋には赤い実になる。
これが甘酸っぱい。
【2007年8月北アルプス笠が岳付近】
アキノキリンソウ キク科 Solidago virga-aurea ssp.asiatica

晩夏から秋にかけてよくみかける花ですね。名前が好きですね。
【2006年9月長野県黒姫】
アキノタムラソウ シソ科 Salvia japonica

ちょっと花が咲くのが早いんじゃないかな〜
と思って、分布的にもナツノタムラソウかと思いきや、
オシベもグインって曲がっているので、「秋の」でいいのでしょう。
サルビア属はオシベの葯が目ん玉みたいでかわいい。
【2008年7月山梨県身延町】
アケビ アケビ科 Akebia quinata

かわいい雄花がさいてました。
見方によっては、ロボットの手のようです。
ロボアームakebi
【2009年4月東京都町田市】
アケボノソウ リンドウ科 Swertia bimaculata

花弁にある黒紫色の斑点が明け行く夜空に見えたそうな。
ところで曙はいつになったら勝てるのだろうか。

【2007年9月山梨県増穂町】

イカリソウ メギ科 Epimedium grandiflorum var. thunbergianum

4つのとんがった所(距)に甘い蜜が入ってます。
碇に似ているところが名の由来。
【2007年6月山梨県増穂町】
イソギク キク科 Chrysanthemum pacificum

イソギクは葉っぱがかわいい
縁取りがいい

花はあまりグッとこなかも
紅葉は美しい
【2009年1月神奈川県剱崎】
イソフサギ ヒユ科 Blutaparon wrightii

暖地の海岸に生える多肉ちゃん。
海岸の岩場にじゅうたんのように敷き詰められているのがかわいい。
【2007年10月屋久島】
イソマツ イソマツ科 Limonium wrightii var. arbusculum

花が終わり、枯れると松の枝のようになる。
花は目立たないけれどかわいい。
【2007年10月屋久島】

イチイ イチイ科 Taxus cuspidata

花じゃないけど、かわいいので、載せてみました。
赤いのは種衣です。甘くて食べられる。
【2007年9月山梨県増穂町】
イヌトウバナ シソ科 Clinopodium micranthum

花の階層ができている。ピコピコと出る白い小さな花たちがかわいい。
シロネやクルマバナにも似ているかも。
【2007年8月長野県黒姫】
イワベンケイ ベンケイソウ科 Rhodiola rosea

葉っぱが多肉なところがかわいい。
【2006年8月北アルプス水晶岳付近】
ウサギギク キク科 Arnica unalaschcensis var. tschonoskyi

名前がかわいい。由来はウサギが現れるところに咲いているからとか、葉っぱがウサギの耳に似ているからとか。でも葉は撮ってない・・
【2007年8月北アルプス笠が岳付近】
ウツボグサ シソ科 Prunella vulgaris subsp. asiatica

ぽかんと口を空けたかんじがかわいい。
ちなみに花が終わると少しグロくなります。
【2009年6月小石川植物園】

ウマノスズクサ ウマノスズクサ科 Aristolochia debilis

まるで食虫植物のウツボカヅラのよう。
でも、虫はたべません。

【2009年6月小石川植物園】
ウメバチソウ ユキノシタ科 Parnassia palustris var. palustris

放射相称のカッコイイ花だ。
家紋とかになりそうですね。
【2007年9月青森県八甲田】

エビネ ラン科 Calanthe discolor

根っこがエビのようだからこの名だそうです。
昔は里にたくさん咲いていたんでしょうね・・
【2008年3月横浜市都筑区】

オオイヌノフグリ ゴマノハグサ科 Veronica persica

言わずと知れた外人です。
ふぐり とは、ゴールデンボールのこと。
よく見ると、花弁が全部微妙に違う。
かわいい花だ。
じつは実もかわいい。
【2007年11月東京都福生】
オオカワヂシャ ゴマノハグサ科 Veronica anagallis-aquatica

カワヂシャに似ているが、全体的に大きいうえに、花の色が濃い。
かわいい花ですが外人です。
カワヂシャと交雑してしまうのが問題・・
【2008年4月神奈川県相模川中流】
オオウバユリ ユリ科 Cardiocrinum cordatum var.glehnii

ふだんは遠くから眺める気味の良くない巨大ユリですが、
たまには近くで見てみましょう。
【2007年8月北アルプスわさび平付近】
オオバキスミレ スミレ科 Viola brevistiplata 

葉が大きく、テカテカしている。
高山の黄色いスミレはいろいろあるけが、
これも例外に漏れずかわいい。
【2007年8月北アルプス笠が岳付近】
オオヒョウタンボク スイカズラ科 Lonicera tschonoskii

実は、実になるともっとかわいい。写真はないけど。
花のときは少し離れて咲いているのに、
実になるとくっついてひょうたんのようになるのだ。
【2007年8月北アルプス笠が岳付近】
オオヤマオダマキ キンポウゲ科 Aquilegia buergeriana var. oxysepala

研究用に飼育されているものを撮りました。
距が内側にクニッと曲がっているところがかわいい。
【2007年9月青森県八甲田】
オオレイジンソウ キンポウゲ科 Aconitum umbrosum

なにやらでかいやつだと思ったら、花はポコポコかわいい。
トリカブトの花にも少し似ている。
【2006年8月北アルプス薬師岳付近】
オオハンゲ サトイモ科 Pinellia tripartita

「ハンゲ」はカラスビシャクのこと。
「オオハンゲ」はこの子の名前。
つまり大きいカラスビシャクってこと??
ムサシアブミの葉にも似ている。

花のアップ
この上に突き出ているもの(付属体)を指でつまんで引っ張ると・・
とても面白い音がしますよ。ふふ
【2009年7月高知県芸西村】
オケラ キク科 Atractylodes ovata

先ず、名前がかわいい。なんじゃオケラって。
魚の骨のような苞があるのがかっこいい。
【2007年9月山梨県乙女高原】
オゼコウホネ スイレン科 Nuphar pumilum var. ozeense

尾瀬に行った時に、葉っぱしかないなぁと思っていたら、
ぴょっこり咲いていました。こんにちわ。
よおく見ると、雌しべが赤いのが見えるでしょう?
これが特徴。
【2007年7月尾瀬】
オドリコソウ シソ科 Lamium album var. barbatum

確かに笠を被った踊り子に見えなくも無い。
白いあたりが、幽玄を感じさせるのは私だけだろうか。
【2007年6月山梨県増穂町】
オニシバリ ジンチョウゲ科 Daphne pseudomezereum

別名はナツボウズ
夏になると葉っぱが落ちてしまうのだ。
葉っぱは触るとテリッとうかツリッというかモチッというか・・
とにかく良い肌触りだった。
【2009年2月伊豆修善寺】
オヤマボクチ キク科 Synuruspungens

きもちわるかわいい、とでも言っておこうか。
でもちょっと触りたくない。
【2006年9月長野県斑尾山】
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